
マーキュリー最長の歴史を誇るステーションワゴン
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1965 MERCURY COLONY PARK
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マーキュリー・コロニーパーク |
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コロニーパークは'57〜'91年までの生産期間を誇り、マーキュリー・ブランドの中では最も長い歴史を誇るフルサイズ・ステーションワゴンである。
'65年当時、コロニーパークはステーションワゴン単独で展開されていた1モデルで、それ以外のボディ・バリエーションは存在しなかった(ただし同じフェイスをもつパークレーンというモデルがあり、こちらは4ドアセダンやクーペも生産)。また、119インチのホイールベースは、同じフォード傘下であるフォード・ギャラクシーやカントリー・スクワイアと共通する。
現車は'65年コロニーパーク。4ドアの6人乗りに加え、9人乗車を可能にする2タイプのバリエーションを選択することができた。エクステリアのデザインはエッジの張ったフェイスや4灯ヘッドライトなど、当時のマーキュリー・ブランドの代表的な造りを踏襲。ボディサイドにはフェイクウッド・パネルを装備する。これは同車が誕生した'58年から引き続き装備されている伝統的なスタイルだった。
エンジンは標準が266馬力の390cu.in.を搭載。オプションは3種類用意され、300馬力と330馬力を発揮する2種類の390cu.in.、そして425馬力の427cu.in.を選ぶことができた。
しかし前述の通り、'68年まではステーションワゴンのみの1モデルとして存在していたコロニーパークだが、'69年以後はマーキュリー・マーキスの1グレードに吸収され、生産が続けられることになる。同時にこの年ホイールベースが121インチに拡大され、フルモデルチェンジが実施される。
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■INTERIOR
ブルーを基調にしっとりとまとめられたインテリア。メーターはひとまわり大きなスピードメーターを中央に配し、5種類が一直線に連なっている。トランスミッションは2速AT。なお、ヒーター&エアコンも装備され、デフロスター機能も装備。現車は2列のベンチシートによる6人乗り。
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■ENGINE
'65年式の標準エンジンは390cu.in.。最大出力は当時のスペックで266馬力を発揮する。なお、同年のオプションエンジンには390馬力の330cu.in.、425馬力の427cu.in.などがチョイスできた。なお、コロニーパークにオプションエンジンが採用されるようになったのは'62年からのこと。それまでは標準エンジンのみの展開だった。
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■REAVIEW
'65年モデルのフェイスは、グリルがフラットなデザインだが、'64年まではもう少し丸みのあるグリルが採用されていた。また、当時のステーションワゴンがそうであったように、コロニーパークにもウッドパネルが採用されている。純正のホイールサイズは14インチ。現車はベビームーンを装着している。
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