
60年代、もっともコンパクトだったシェビー
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1966 CHEVROLET CHEVYII NOVA SS
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シボレー・シェビーII・ノバ・SS |
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'60年代のアメリカで人気を得ていたジャンルがあった。それはVWやルノーに代表される欧州コンパクトカー。このシェアを奪おうとまず誕生したのがフォード・ファルコン。そして後を追うようにして'62年に誕生したのがシェビーIIだった。ノバをトップグレードに設定し、エンジンラインナップは直4と直6だけであったが、2/4ドアワゴン(ノバに2ドアワゴンは設定されず)、2ドアコンバーチブルという豊富なボディスタイルを用意し、発売初年度で32万台を販売するヒットとなった。
'63年にはSSオプションが登場し、'64年からは全車V8エンジンをオプションで選べるようにもなった。しかし、'64年のシェベル・マリブ登場にあわせ、シェビーIIのボディバリエーションは徐々に少なくなり、'65年には2/4ドアセダン、4ドアワゴン、2ドアハードトップだけの設定に。
ここで紹介する'66年式シェビーII・ノバ・SSに用意されていたのは2ドアハードトップのみ。他グレードではフロントベンチシートであったのに対し、SSはフロントにセパレートシートを採用したのが特徴だ。また、SSのエンブレムが付くのは当然のことであったが、モールディングがカラーモールディングとなり、差別化もはかっている。なお、'65年の総生産台数は約13万5000台だが、シェビーII・ノバ・SSの生産台数はわずか4300台にしかすぎない。
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■INTERIOR
現車は後付でカーステレオとオートメーター製のタコメーターが装着されている。しかし、それ以外はほぼノーマル。グローブボックスにつけられたスーパースポーツのエンブレムも、シルバーに輝くセンターコンソールも当時のままだ。当時のトランスミッションは2速ATのパワーグライド。
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■ENGINE
標準で搭載されていたのは230cu.in.の直6エンジン(140馬力)と283cu.in.のV8エンジン(195馬力)。オプションエンジンに283cu.in.のV8エンジン(220馬力)と、327cu.in.のV8エンジン(250馬力・300馬力)があった。現車はコルベットに搭載されているLT-1に換装されている。
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■REARVIEW
ボディサイドのモールディングがボディ同色となるのがノバSSと他のグレードとの違い。また、テールにモールディングが入り、その中がシルバーでペイントされているのも特徴。エクステリアに関して、現車はフルノーマルの状態を保っている。
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