
火の鳥まとうポンティアック最強のマッスルカー
1970 PONTIAC FIREBIRD TRANS AM |
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ポンティアック・ファイアーバード・トランザム |
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thanks to オートリバース 042-789-0320
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GMがマスタング打倒を目指して開発したのはカマロだけではない。ポニーカー市場に向け、シェビーUノバをベースに新設計したプラットフォームは、Fボディというコードネームが与えられ、シボレーだけではなく、ポンティアックにも供給された。こうして'67年に誕生したのがファイアーバードだ。デザインはポンティアック特有の鳥のクチバシのようなグリルに丸目4灯のフェイスを有し、エンジンも直6OHCなどポンティアック製のものを採用していた。ちなみにファイアーバードのトップグレードであるトランザムが誕生したのは'69年からのことだ。レーシーなストライプをまとい、4速MTのみのオプション・パッケージとして登場した。
ファイアーバードはカマロ同様、4つ世代に分けられる。第2世代が'70〜'81年というのも共通だ。'70年はヘッドライトが4灯から2灯となり、シャーシを一新。トランザムにはシェーカー・フードが追加され、大きなトレードマークとなった。その他のグレードにはトランザムより若干控えめに仕立てられ、ボンネットに2つのエアスクープを持つフォーミュラなどが存在した。
エンジンで最も過激だったのは'70年トランザムのオプションだった400cu.in.のラムエアW。2バレル・キャブレターを装備し、370馬力を発揮した。翌年には歴代ポンティアック最大の455cu.in.(455&455HO)が追加される。しかも335馬力の455HOはトランザムの標準エンジンというから驚きだ。
第2世代初期のファイアーバードは、最盛期だったマッスルカー・ムーブメントを力強く走り抜けたのだ。
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■INTERIOR
カマロと同じく、'70年のファイアーバードもシャシー変更に伴いインテリアがリデザインされている。また、トランスミッションは全エンジンMT、ATがチョイスできたが、'70〜'73年のMTは3速と4速が設定され、ATに関しては'70年が2速、'71年以降はターボ・ハイドラマティックの3速ミッションが追加されている。
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■ENGINE
455cu.in.など大排気量ばかりが注目されるファイアーバードだが、標準モデルには直6の250cu.in.や350cu.in.のV8も搭載されている。ちなみにトランザムのトレードマークであるシェーカーフードとは、エアインテークをクリアする「穴あき」ボンネットフードのこと。エンジンの振動に伴いエアインテークがシェイク(振動)することから名付けられた、GMではトランザムだけに与えた個性。
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■REARVIEW
'70〜'73年のファイアーバードにはトランザムのほか、ラグジュアリー仕様のエスプリ、フォーミュラ400というラインナップ。そしてトランザムの象徴である大きなファイアー・バードのデカールがオプションで登場した。また、第1世代はオプションだったフロントのディスクブレーキは'70年から標準採用されている。
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