
フォード伝統のフルサイズ・ステーションワゴン
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1971 FORD COUNTRY SQUIRE
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フォード・カントリースクワイア |
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thanks to ガレージK&M 047-350-0005
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1971年、フォードは総販売台数を年間200万台の大台に乗せ、アメリカ全体のトップに立っている。中でも当時フォード・セールスの中心となっていたフルサイズは計100万台近く販売し、大きな利益をもたらした。ラインナップにはギャラクシー、カスタム、LTDシリーズがラインナップ。それぞれセダンやハッチバックなど様々なボディ・バリエーションを展開していたが、ここで紹介するLTDカントリースクワイアは、上級モデルに位置付けられていたLTDベースのステーションワゴン。……といっても、LTDの名が付いたのは'60年代終盤になってからのこと。カントリースクワイアというモデル名は'50年から存在する由緒あるモデルである。
LTDをはじめ、'71年モデルは、ノーズが突き出すフェイスなどそれぞれデザイン面の変更を受けている。カントリースクワイアに関しては、ワイパー&ウォッシャーが新たなオプションとして追加され、ボディ・バリエーションは2列、3列シートを備える5ドア・ワゴンの2種が用意されていた。
エンジンは240馬力を発揮するV8・351cu.in.を標準搭載。加えてオプションで260馬力の400cu.in.、320馬力の429cu.in.などがラインナップされている。
そんなカントリースクワイアは'73年、フォード全体に渡る変更に合せてデザイン変更を受けたが、同車のトレードマークであるウッドパネルは、その後も受継がれていく。
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■INTERIOR
ボディのペイントに合わせられた淡いグリーンが基調のインテリア。シートは2列のベンチシートに加え、リアに開閉式の座席を装備する。シフトはコラムで、計器類は大柄なスピードメーターをはじめ、角窓タイプのデザインが採用されている。なお、ステアリングはなかなか雰囲気があるが、これは社外品。
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■ENGINE
現車にはオプションの429cu.in.が搭載。トランスミッションは3速ATだ。しかし、力強かったパワートレインも、'72年には一気にドロップしてしまう。ビッグブロック自体は存続するものの、カタログ上の数値では最大の429cu.in.でも208馬力まで落ちてしまった。標準の351cu.in.は153馬力。
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■REARVIEW
'71年フォード・フルサイズのホイールベースは全車共通して121インチ。現車のペイントは塗り直されているが、ボディは当時フォードの多くのステーションワゴンに採用されていた純正色。合わせてフェイクウッドやトリムもリペイントされている。リアウィンドウにはサーフステッカーが。今も昔もサーファーご愛用の車両なのだ。
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