
ビュイック伝統の冠を継承したカプリスの兄弟車
1995 BUICK ROADMASTER |
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ビュイック・ロードマスター |
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thanks to ガレージK&M 047-350-0005
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ビュイックにおいて、ロードマスターというモデル名はことのほか古い歴史をもつ。最初にロードマスターと名付けられたモデルが誕生したのは'36年までさかのぼり、一時期はビュイックの技術を結集したトップモデルに与えられていた由緒ある名前である。そんなロードマスターは'58年にいったん消滅するのだが、'91年、ビュイックのフルサイズ・ステーションワゴンとして復活した。
ロードマスターは'91年こそエステート・ワゴンというワゴンのみの展開だったものの、翌年以降は4ドア・セダンのリミテッド、そしてグレード名を持たない標準モデルの4ドア・セダンがラインナップに加わっている。
ホイールベースは115.9インチと、'90年当時のビュイック全モデルの中ではもっとも長いホイールベースを有していた。また、同じくGM傘下であるシボレー・カプリス、オールズモービル・カスタムクルーザーとは兄弟車の関係にあったのだが、ロードマスターは上層階級をターゲットに据えているビュイックの性格上、クラシカルなフェイクウッド・パネルを標準装備していた。
誕生時のロードマスターに搭載されていたエンジンは、当時のビュイックでは最大だった305cu.in.。しかしご覧の'95年モデルをはじめ、'91年以後のロードマスターは350cu.in.を搭載。'95年式の最大出力は260馬力だ。
しかし、ロードマスターは残念ながら'96年を最後に消滅。わずか7年間という生産期間に留まっている。
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■INTERIOR
エクステリアのフェイクウッド同様、クラシカルにまとめられたベンチシート&コラムシフトのインテリア。トランスミッションは4速ATだ。上級車らしく、レザーシートは6段階のパワーシートで、スイッチ類は運転席側の左ドアに設けられている。なお、全幅はフルサイズらしく約2mとやや広め。
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■ENGINE
エンジンはOHV・V8。排気量は誕生した'91年のみ305cu.in.で、以後は350cu.in.となっている。ちなみに、305cu.in.は'90年をもってビュイックそのものから消滅している。また、'91〜'96年までの間、ビュイックでV8を搭載していたのはロードマスターだけだった。350cu.in.の最高出力は'92年が180馬力だったのに対し、'94年以後は260馬力までアップしている。
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■REARVIEW
モデルライフを通して115.9インチのホイールベースに変更はない。全長は約5.5m。サイドのフェイクウッド・パネルやホワイトウォール・タイヤなど、保守的な客層を狙ったビュイックらしいクラシカルなスタイルだ。電動ルーフ・ウィンドウも装備している。純正ホイールは15インチ。現車はビュイックのマークがおごられた純正ホイールキャップを装備する。
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