
'95年に復活した第4世代のモンテカルロ
1995 CHEVROLET MONTE CARLO |
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シボレー・モンテカルロ |
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photo/K.AKIMOTO 秋元一利 thanks to グランドオートステーション 048-225-2213
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マリブやエルカミーノと同じシャシーを持ち、'70年にシボレーの高級パーソナルクーペとして誕生したモンテカルロ。次第に当初のラグジュアリーな雰囲気よりもNASCARのレースフィールドで活躍するイメージが強くなっていったクルマであるが、2ドア・クーペというボディスタイルだけは不変だった。当初は高い人気を誇っていたこのモンテカルロは、'88年を最後にその車名がシボレーのラインナップから姿を消してしまう。それから17年の時を経た'95年、突如モンテカルロの名前が復活した。初代から数えて4代目にあたるモデルが、ここで紹介するクルマである。
駆動方式はFRからFFへと変更になっても、シボレーの高級パーソナルクーペという位置づけは変わらなかった。用意されていたボディスタイルは2ドアクーペのみで、グレードは3.1リッターのV6を搭載したベーシックなLSと、3.4リッターのV6を搭載したスポーティーなZ34の2本立て。どちらも前後ベンチシートで乗車定員6名となっている。
久々に復活した4代目モンテカルロは、市販されるとほぼ同時にNASCARへも再参戦。このようなためかモンテカルロはアメリカでは非常にレースイメージが強く、結果として人気のスポーティモデルとなっている。それを証明するように'98年にはこのセグメントにおいて全米でもっとも販売台数が多いクルマになったのだ。
安全面、快適装備面において毎年のように小変更を受けていた第4世代のモンテカルロであるが、'98年式が最終型となり、'99年からは第5世代目にあたる現行モデルに引き継がれたのであった。
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■INTERIOR
どちらも標準ではベンチシートであったが、布製もしくは本革製のバケットシートをオプションで装着することができた。トランスミッションはZ34、LSともに4速電子制御AT(4T60E4)である。4輪ABSやエアバッグといった安全装備も、第4世代は登場当初から標準装備。現車は社外品のカーステレオが装着されている以外はノーマルである。 |
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■ENGINE
第4世代の登場当初に、用意されていたのはLS用に3.1リッターV6エンジン(155馬力)とZ34用の3.4リッターV6DOHCエンジン(210馬力)。が、'98年モデルではZ34用のエンジンがカマロ・スポーツクーペにも搭載されていた3.8リッターV6OHVエンジン(200馬力)に切り替わってしまう。現車はZ34用のツインカムV6。当然のように現代の交通事情でも問題なし。
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■REARVIEW
シボレーのFFミドルサイズセダンのルミナと同じ107.5インチ(2703mm)のホイールベースを持つ。第3世代はグランプリやカトラス、グランダムなど他のディビジョンにも兄弟車があったが、第4世代には存在していなかった。車高、ミラー、スポイラーはフルノーマル。
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