
Text: Daytona
2016.03.05
洋服だってカスタムしちゃう、世田谷ベース的リメイク術に注目!
バイク、クルマのみならず、洋服だってカスタムするのが世田谷ベース流。着物の生地をインナーとして使用するという提案から約1年経過した今、世田谷ベースで流行っているのは毛皮を使ったジャケットカスタム。これは絶対真似したい!
やっぱりカフェレーサーはカッコイイ! 1960年代、市販車に低くセットしたセパハンとシングルシートを装着し、“カフェ”までレースさながらのバトルを繰り広げていた事から名付けられた“カフェレーサー”。それから50年後の現在、世界のカスタムバイクシーンにおいて、再びカフェレーサーが注目されている。当時の“走り”を意識したスピリットを継承しつつも、最新の技術とアイデアでアップデートされた新基準のカフェレーサー達は、どのマシンも速く刺激的で、ストリートにもマッチし、そして最高にカッコイイ。今回の特集では、そんな現代の“カフェ”事情に迫ってみることにしよう。
ン百万、ン千万円のショーカーとは別世界、もしかしたら数十万程度の旧車だけれど、まるで履き慣れたブーツに足を通すように、あたかも体にフィットするジャケットを羽織るように、ホットロッドを乗りこなす。いや、着こなす。そんなシーンが日常にあれば、人生はクールだ。“Everyday Hot Rod”。肩肘も見栄も張る必要のない、もしかしたら自己満足かも知れない、でも心地よい、ホットロッドのある生活。80年分のサビと戯れる脱力系クールなラスティ・ロッド。
ユニークなクルマがいっぱい集まってクルマのユニークさが分かるミーティング。5万㎡の面積に約500台以上の旧車。延べ5日間にわたって約11万人が詰めかけるレトロモビルは、単なる旧車ミーティングではない。「名車」はもちろん「希少車」や「珍車」、果ては「オンリーワン」まで玉石混淆の場だが、色々あるバラエティの豊富さだけが魅力ではない。量産車だけど特定のモデルではディティールが少し違うといった「レアもの」や、限定版を重宝する感覚だけでもない。「唯一無二のもの」を尊ぶフランスっぽさは多少ある。でも、それぞれユニークな特徴あるクルマがどう生み出されたか、その時代背景やアイデア、ヒストリーや多様性、それらを尊重する雰囲気が全体としてある。「旧い乗りもの」と「それにまつわる逸話」まで楽しむ、そんなイベントだ。
これが世界の新しい“競争スタイル”より速く。より高く。より強く。人間は遥か昔からあらゆることで競いあい、お互いを高めあってきた。自尊心を満たし、緊張感を楽しんできた。レースとは、向上心であり、遊び心であり、生きる活力そのものなのだ。世界中で開催される様々なモータースポーツの中には、ニッチすぎてあまり知られていないモノもある。でもそんなレースだからこそ、開催地域の環境や歴史、または何事でも楽しんでやろうっていうオーガナイザーの心意気が見えたりするのだ。プロのスキルに驚嘆するもよし、自らが参加するもよし。世界の愛すべきワイルドで個性的なレースをご紹介しよう。
モンスタージャム日本公演フェスティバルエリアの全貌解説!!
モンスタートラックが強烈な走りを披露するショータイム。それが始まるずっと前から、会場のゲートはオープンされている。食べて、遊んで、買って、家族で丸一日楽しめてしまう、アメリカ的エンターテイメント、それがモンスタージャムなのだ。
【モンスタージャム日本公演 2016年 5月3日(火・祝)~ 5月5日(木・祝)】
http://www.monsterjam-japan.com
手軽にできるエイジング塗装セット “PAINT FACTORY”
塗装専門店「Paint Factory」が、自分でクルマを手軽に塗装するためのセットを発売する。そのセットを使って仕上げられたこちらの日産「マーチ」、なんとクルマ塗装初体験のデイトナ・スタッフが手がけたのです!
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フツー家ん中でDIYとかやっちゃうか? だって土間があればできちゃうんだもの!
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