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ドラマは西部警察。野球はライオンズ。80年代は“セイブ”が熱い

デイトナ最新366号掲載

見るモノ、すべてが輝いていた懐かしい思い出

現在発売中の最新366号には「Back to The 80‘s」を掲載。

40〜50歳が読者層の中心である本誌デイトナ。そのデイトナ世代が過ごした

80年代を振り返り、見るもの、触れるもの、すべてに興奮していたあの頃の情熱を

呼び起こそうという、人生回顧企画である。

先日、日本全国を熱狂させたWBCの余韻に浸りつつ、思い返すのは

80年代後半から、日本プロ野球界で圧倒的な強さを誇った西武ライオンズ。

野球少年だった自分にとっては「日本シリーズ=西武ライオンズvsセ・リーグ」。

そんな記憶をキッカケとしつつ、“80年代ネタ”を探してみると令和の時代にも

アップデートされている新商品情報も多い。

たとえば『トミカリミテッド ヴィンテージ 西部警察』。

1/64スケールのLV-NEOシリーズにスカイラインの白黒パトカーと、セドリック覆面パトカー(6月発売)が登場。スーパーZやマシンX、マシンRS-1/RS-2/RS-3だけでなく、作品を彩る劇中車にも抜かりないコダワリに、メーカーの担当者も同世代じゃないかとシンパシーを感じる次第である。

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