
【Daytona狩猟部】猟銃更新ドタバタ奮闘記! 豪雨のち銃身落下、時々トラップ
やあ、Daytona狩猟部の諸君! 猟期に向けてギアのメンテナンスは進んでいるかな?
さて、ハンターたるもの避けて通れないのが「猟銃の所持許可更新」だ。今回は我が狩猟部員の、涙あり、笑いあり、そして物理的な痛みありの更新ドタバタ劇をリポートしよう。これから更新を迎えるブラザーたち、ぜひ他山の石として笑ってやってほしい!
経験者講習 ~バケツをひっくり返したような悲劇~
まずは別日程で組まれた「経験者講習」の日。 講習自体は順調に進み、お昼休み。「さて、のんきに美味いランチでも食うか」と意気揚々と外に出たのが運の尽きだった。
ゴロゴロ……ザーーーッ!!!
まさにバケツをひっくり返したような、ゲリラ豪雨の直撃である。もちろん傘はさした。さしたが……「防御力ゼロ」。ものの数分で、水揚げされたばかりのマグロのごとく全身びしょ濡れになってしまったのだ。

※画像はイメージです
このまま午後の講習に出たら、確実に教室が池になる。慌てて近くのアパレルショップへ駆け込み、急遽全身をフルモデルチェンジするハメに。予期せぬ出費と謎のコーディネートで挑んだ午後の講習だったが、今回はいつもの眠くなる「座学オンリー」ではなく、グループごとに話し合うという一風変わったスタイル。
10年超えのベテラン勢は、ライフル、北海道のエゾジカ猟など、聞いてるだけでもワクワクするお話が盛り沢山でした。
技能講習 ~分解、落下、そして激痛~
お次は実技の「技能講習」。日程の都合上、泣く泣く選んだのは人生初の射撃場である。アウェイの空気に飲まれまいと気を引き締めるが、ここで最大のハプニングが起きる。
講習では銃の分解・結合を行うのだが、先台(さきだい)を外したその瞬間……
「ゴトンッ!!」
なんと、外れた銃身が重力に従って一直線に落下。見事にマイフットにクリーンヒットしたのだ。 「……っ痛ぇええ!!」 声に出したいほどの激痛。しかし、ここは静粛な講習の場。周りのベテランシューターたちの手前、涼しい顔を装うしかない。痛さと恥ずかしさで変な汗をかきながら、なんとか銃を組み直した。足の甲には確実に青タンができていることだろう。
鬼門の実技射撃! 過去のトラウマを乗り越えろ
そしていよいよ、実技射撃。ルールは「25発(1ラウンド)中、1発でも当てれば合格」というもの。
文字にすると余裕に見えるが、これが毎度ハンパなく緊張するのだ。なぜかって? 実は過去の講習で「見事なまでに1発も当たらず、泣きの追加25発(1ラウンド)をやらされた」という暗黒のトラウマがあるからだ。あの時の「やっちまった感」は二度と味わいたくない……!
「足は痛いし、初めての射撃場だし、これでまた0(ゼロチュウ)だったらどうしよう……」
震える指で引き金を絞る。 「パーンッ!」
結果は……命中率は32%くらい!! 過去のトラウマを粉砕し、無事に技能講習を突破した瞬間だった。足の痛みも吹っ飛ぶ(嘘、まだ痛い)ほどの達成感である。
時間を経過してから改めて見ると、後半戦のスコアが本当に酷い….。

その後10日くらいで、最寄りの警察署から修了証明書ができた旨連絡がきた。
ミッションは続く! 次なる試練は「診断書」
これにて講習関連は無事コンプリート! だが、ハンターの更新ミッションはまだ終わらない。そう、お次は警察署へ提出する「診断書」をゲットしに病院へ行かなければならないのだ。
豪雨に打たれ、銃身を足に落とし、トラウマと戦いながら進むハンターへの道。まったく、猟銃の所持ってやつは本当に手がかかる。だが、それがイイ!
というわけで、全国の狩猟部メンバーよ。講習の日は折り畳み傘じゃなくカッパを持参し、銃の分解中は足元に十分注意してくれよな! 次回、「無事更新完了(予定)編」でお会いしよう!
その前に、次回狩猟免許更新編がありました。
毎度の如く、写真を撮り忘れてしまう….。
そして射撃用のベスト忘れて、射撃場で借りました。
その節はありがとうございました。
どこかで機会があれば、警察署編も怒られない範囲で書きたいものだ。
【編集・文:ケンボー】






