
【Daytona Playback】Vol.306:積んで、遊んで、カタチにする。僕らの「ピックアップトラック」という選択。
「もし、今のライフスタイルに、何でも放り込める大きな荷台が加わったら?」——そんな想像を形にしたのが、Daytona Vol.306の巻頭特集『夢のピックアップ生活』です。単なる「クルマの紹介」に留まらない、Daytonaらしい遊び心が詰まった一冊をプレイバックします。
■ 荷台(ベッド)こそが、自由への入り口だ
今号のメインテーマは、男の永遠の憧れであるピックアップトラック 。誌面では、アメリカで高い人気を誇るフォード F-150、ダッジ・ラム、トヨタ・タンドラ、シボレー・シルバラードといった「最新フルサイズ」4台を徹底比較しています 。
しかし、主役はクルマそのものだけではありません。サーフボード、マウンテンバイク、キャンプ道具、あるいはDIYの資材……。「何を積んで、どこへ行くか」という、積み込まれた“遊びの道具”から逆算するカーライフの提案は、読み進めるうちに「自分なら何を積もうか」と妄想を掻き立てられます 。特集内では、プレランナースタイルでモトクロスを楽しむ達人や、サーフィン、PWC(水上バイク)を楽しむオーナーたちのリアルなライフスタイルも紹介されています 。
■ 世田谷ベース、いよいよ「増築」が本格始動!
Daytonaの代名詞とも言える連載『世田谷ベース』では、ファン待望の増築計画が大きな節目を迎えました 。所さんの「あーしたい、こーしたい」というアイデアが、実際の設計図や工事現場として形になっていくプロセスを詳報 。
今回は基礎工事が終わり、軽量鉄骨の「LGSパネル」をクレーンで組み上げる、まさに建物の骨格が現れる瞬間をキャッチ 。1階はバイクガレージ、2階は所さんの司令室(書斎)という「遊びの城」の全貌が見え始め、読者の創作意欲を刺激します 。


さらに、この号には嬉しい特別付録「ミントケース用ステッカー」も 。市販のケースを世田谷ベース仕様にカスタムできるこのアイテムは、小さなモノから自分の色に染めていく「遊びの哲学」を体現しています 。
■ 40歳から始める「大人のクルーザーああ」
サブ特集も、大人たちの好奇心を刺激するトピックで溢れています。特に注目したいのが、『40歳からはじめるスケボー入門』 。ただ滑るだけでなく、街中を気持ちよく流すための「大人のためのクルーザー(スケボー)」選びや乗り方をレクチャー 。


また、サイクルベースあさひとのコラボで進んでいた『パパチャリカスタムプロジェクト(88サイクル)』も、ついに3台の個性的な車両がフィニッシュを迎えました 。働く自転車をいかにカッコよく、そして実用的に仕上げるか。その完成形は、全国のパパたちのバイブルとなりました 。



■ 時代を超えて響く「遊びの天才」の視点
後半のレポート記事では、米カリフォルニアで開催された『Japan Classic Car Show 2016』を特集 。アメリカで愛される日本の旧車たちの姿は、国境を越えた「クルマ遊び」の熱量を伝えてくれます 。


巻末の『トコロ辞典』や『今月の言葉』を読み終える頃には、モノを手に入れる喜びだけでなく、それをどう使い倒し、どう面白がるかという「遊びの天才」たちの哲学が、すっと心に染み渡っているはず 。
「創意工夫を忘れない大人になろう」
そんなメッセージが、どのページからも溢れ出しているVol.306。今の自分のライフスタイルを少しだけアップデートしたい時、ぜひ読み返してほしい一冊です。






