Current Issue - デイトナ編集部がおくる新しい本

  • DaytonaNo.291

  • SETAGAYA BASENo.29

  • Harley-DavidosonBible

Daytona No.291
サラッと乗ろう左ハンドル

Text: Daytona

2015.08.06

デイトナと言えばカスタム、そんなイメージがもしかしたらあるかもしれませんが、今回の特集はノーマルの左ハンドルをサラッと乗ろう、というもの。
ガチガチにカスタムしなくたって格好良く乗れる、程度良好の左ハンドルをノーマルで乗るだけで、一般的な右ハンドルとは雰囲気もキャビンから見える風景も違う。
ちょっとマニアックだけど、次第に盛り上がりつつある左ハンドル(しかも国産)にフォーカスしております。

まずは今回の世田谷ベース。カスタムプロセスを追っているトリシティに関しては下記のリンク

http://www.daytona-mag.com/topics/1173

からご確認頂くとして、今回も新しいグッズ、コットンハーフパンツの夏バージョンが登場です!

薄手の生地を使ったニューバージョンは、迷彩とデニムの2トーンという組み合わせも斬新。

ご予約はこちらから!

そんでもって巻頭特集では古今東西の左ハンドルスタイルを追っております。

まずはホンダ・アコードの左ハンドル仕様。以前、いわゆるUSDM、JDMカルチャーをバックにアメリカで売れていた日本車。こちらは、それが日本に流れ込んできた、というわけではなく日米貿易摩擦を背景にアメリカ仕様の日本車を売らなくてはいけなくなったという事情で置かれていたものの。

とにもかくにも格好良いし、値は33万とお買い得。

パッと見、普通のセンチュリーだが、こちらも珍しい左ハンドルモデルで、日本のとあるショップで売られているものになる。言わずもがなな日本が誇る高級セダンなわけで、海外仕様の左ハンドルがあるなんて普通は考えられない。これが日本で販売されている事情等々は、本誌にきちんと掲載されているので、是非ともチェックを。

沖縄に占領されていた過去をもつ沖縄にも多数の左ハンドル車が存在する。

先日、アメリカとの国交回復が報じられたキューバのように、珍しい旧車の左ハンドル仕様が街中を走り続けているのだ。非常に興味深い特集なので、頭から最後まで是非とも括目して頂きたいです。

 

じりじりと進んでいるデイトナ編集長渾身の企画、DCCではようやく先がかなり見えてきた各モデルの進捗状況をお届け。新メンバーも加わったりスピンオフがあったり、今回も良い大人たちが楽しみながらガチカスタムを行っております。

アメリカ発のテレビ番組、ディスカバリーチャンネルの連載記事。今回は過去にオバマ大統領が出演したこともある『MYTH BUSTERS:怪しい伝説』にフォーカス。とにかくバカバカしいけれども、素朴な疑問を2人の大人がガチの実験で解明している姿は笑えるけれども心打たれるものがある、はず(?)

SETAGAYA BASE No.29
所さんのHARLEY-DAVIDSON

Text: Daytona

2015.06.30

16歳の時にバイクの免許を取得し、ある時から現在までずっとハーレーに傾倒している所さん。「所ジョージの世田谷ベース 29」は近年、所さんが作ったハーレーを振り返り、改めて深く掘り下げます。全体を通して見ていけば、なぜ所さんがハーレーを選んだのかが分かる永久保存版です!!

所さんのライフスタイルからハーレーを切り離して考えることはできません。所さんがハーレーをカスタムし出したのはまだハーレーが日本で流行り出す30年以上も前のこと。所さんのハーレーを振り返ることは所さんのカスタムワールドを改めて垣間見ることと同義なのです!

ここからはちょっと中身をご紹介。

まずは現在他の方が所有しているけれども、未だに所さんが欲しいとおっしゃっている単気筒ダートトラッカー「TOKORO’S BUELL BLAST」。その名の通り、BUELL BLASTを元に作られてはいるのですが、面影は全くナシ。ブルーとイエローのグッドイヤーカラーも眩い名作です。

こちらは80年代のFLHをベースにジャンク的な要素を盛り込んだ「HI-SPEC RUSTALGIA」制作の裏側。

所さん自身がウェザリング塗装をボディ全体に施し、タンクにビンテージの自転車のカバーを取り付けるなど、所さんの斬新なアイディアを目一杯採り入れた芸術品。

所さんのハーレー特集なのですが、所さんが“ハーレーダビッドソン50”という過去の名作「TOKORO’S SUPER CUB」も振り返り。

全体を読んで頂ければこのカブが登場した理由が分かるはず。ハーレーに乗ることに絶対的な拘りがあるのではなく、目の前にある物事をカッコ良くすることが所さん流。

最後は所さんのハーレー論。いくつか所さんの御言葉を……

「ハーレーは仕組みが分かんなくても自分で作れちゃいそうな気がすんの」

「ワタシの場合、ダックスだって良いんだから」

「完成度が高いとタイヤぐらいしか取り替えるところないもん」

「今の感覚でデザインするってのがカッコ良いということなんですよ」

以上の言葉の裏付けがこの一冊で明かされています!お買い求めの際はお近くの書店、コンビニにて。

サンダンス柴崎武彦のH-Dエンジン工学
Harley-Davidson Bible

Photo: Takayuki Haneta(digni)

2014.07.30

空冷の大排気量V型2気筒という旧式エンジンを維持しているハーレー・ダビッドソンに、一般的なチューニング法をそのまま持ち込んでしまうのは、とても適正な方法とは言えません。ハーレー・ダビッドソンエンジンの実テストから得られた事実結果がすべてであり、そのデータに基づく考え方と新たな方法が必要なのです。それが私(著者、柴崎“Zak”武彦氏)の提唱する実践的なハーレー・ダビッドソン版T-SPEC理論です。
※ 本書より一部抜粋したテキスト。

ハーレー・ダビッドのエンジン、各パーツにフォーカスを当て、適切なチューニング方法を約210ページに渡り掲載しています。

柴崎氏が手掛けたハーレー・ダビッドソンを70に渡り紹介しています。

※ 写真は「Daytona Weapon II(1997)」 270~275ページに掲載。

「Super XR1200-DT “JAY”(1995)」 234~235ページに掲載。

「QuickSilver(2010)」 258~261ページに掲載。

ページトップへ戻る