Current Issue - デイトナ編集部がおくる新しい本

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Daytona No.289
90年代がカッコイイ!! 俺たちのビンテージ

Text: Daytona

2015.06.05

クルマもバイクもゲームもファッションも音楽も、今なお名品と言われる数々の商品が生まれた90年代。バブルがはじけちゃって日本経済の歴史においては“失われた10年”なんて言われた時期だけど、その代わりにパワフルだったのは若者。当時のユースカルチャーは今になってリバイバルが起きるほどに強烈でクールなものだったんです。今回のデイトナの巻頭特集では、そんな90年代をカッコ良く生きる上で重要だった、色んなプロダクトを一挙紹介いたします!!

特集タイトルは「俺たちのビンテージ」。“ビンテージ”っていうと、一般的には10年20年前どころじゃない、もっともっと時間が遡った物のことを指しますよね。

でも、30代前半から後半の我々デイトナ編集部員にとって、古き良き懐かしさを感じる時代はやっぱり90年代。だからこそあえてここではビンテージと謳っているわけなのです。

 

今回の特集はアメ車、バイク、スニーカー、MTB、ゲーム、オモチャ、NBA、ターンテーブル、ヒップホップ、ファッションの10ジャンルで展開。ジャンルを並べるだけで商品の姿をほぼ完璧に思い出すことが出来る、それが90年代なのです。

このシボレー・カプリス・ワゴンもその一つ。当時、ローライダー系カスタムのベース車としてアストロと人気を二分したクルマで、掲載モデルは内外装をワインレッドで統一された珍しい1996年式。

ナイキのエア、リーボックのポンプ、アシックスのゲル等々、運動靴としてのスニーカーがもつポテンシャルをさらに引き上げる機能を追加した、いわゆるハイテクスニーカーのブームが起こったのも90年代。

説明不要の名マンガ、スラムダンクの影響もあり、日本でもNBAは大人気でした。そこから派生してストリートで流行りに流行ったのがNBAプレイヤーが履くハイテクなバッシュ。ジョーダン、ピッペン、シャックにペニー……。あぁ、懐かしい……。

打って変わってこちらは、“空のF1”とも“世界最高峰の飛行機レース”とも呼ばれている今、最もアツいレッドブル・エアレース。

先日、日本初上陸を果たし、約12万人が来場したというこのレースのレポートも掲載しております。

そして最後は、約30年ぶりに復活を果たしたオーストラリアの名画『マッドマックス』の新作レビュー。何もかもがむちゃくちゃだったけど、激しい画と斬新なストーリー、キャラクターがその後の映画だけじゃなく、様々な分野(格闘技やマンガ等)でも引用された過去のマッドマックス。

皆が大好きで憧れたその世界観は新作でも残っているのか、はたまた、全く新しいものに生まれ変わってしまったのか。

日本公開は6月20日(土)。まずこちらで予習してから観るのがオススメですよ~

SETAGAYA BASE No.28
所さんの愛するアメリカンブランド大全

Text: Daytona Photo: Takayuki Haneta

2015.04.02

世田谷ベースに一歩足を踏み入れると、至るところにアメリカンブランドのロゴを目にします。毎日を楽しく、そして格好良く過ごす。そんな所さんのライフスタイルに無くてはならないアイテム達の多くはアメリカが生み出したプロダクトたちなんです。

所さんが愛するブランドがもつ雰囲気を自らの生活に取り込んでみることで、貴方の生活はきっと豊かになるはずなのです。

所さんのライフスタイルには欠かせないアメリカンブランドの数々。今回の「世田谷ベース」はそこにググッとフォーカスしてみました。

気合いを入れて所さんが持っているものを徹底的に調査して、それと全く同じものを手に入れようとしてみても、それは実に困難。ビンテージの一点ものを探すなんて、現実問題不可能なミッションになってしまいます。

ならば、所さんが愛して止まないブランドを手に入れてみよう!!と、少しだけ許容範囲を広げてみたのが今回の特集なのです。

と言うわけで、中面をチラ見せ。こちらは世田谷ベースの所々に置いてあるイームズのチェア&ソファです。

紹介するのはクルマ、バイク、ファッション、インテリア、雑貨を含めた計31ブランド。それぞれの歴史にも焦点を当て、現行モデルを紹介。特に重要なブランドに関しては所さんからのコメントも掲載しております。

こちらはダッジのページ。

以前、所さんが乗っていたそのものの個体を再度買い戻したという逸話付きの1966年製コロネットが有名ですが、現行ラインナップもかなり充実しております。

締めくくりは今特集を象徴するグッドリッチを履いたF-150改めHQ-1のアップ写真。

前述の通り、所さんと全く同じものが欲しくても手に入れるのは正直言って難しい。けれども、知って欲しいのは、所さんが使っているもの、ではなく、所さんの豊かなアイディア。現行モデルだって、それを自分なりのアイディアで手を加えてあげればオリジナルになり、それこそが魅力的なものなのです。

ここで紹介しているアイテムを元に天塩にかけた一点ものを作って頂ければ、これ幸いなのです。

FAMOSO ALL STARS
Fiction Scoop Magazine Special Selection

Text: Daytona Photo: Takayuki Haneta

2015.01.06

今から遡ること約6年前、ビートたけし編集長、所ジョージ副編集長のもと作られたFAMOSOが復活! 最初から最後まで全て嘘。FAMOSOは事実をありのまま伝えるべきスクープを、あえて両氏のキワッキワなギャグセンスによって作り上げてしまうという前代未聞の雑誌でした。今回、満を持して発売されたFAMOSO ALL STARSは、これまで出版してきたFAMOSOの1~4の中でもとりわけ強烈な記事を一冊に纏めたスペシャルブックです!!

ここからはちょこっと誌面をご紹介。

まずは伝説の暴走族と言われた(?)「生殺し」の行方を追ったスクープ。足立区を拠点として箱乗り、信号無視といった身の毛のよだつ暴走(?)行為を繰り返してきた生殺しが、なぜかテキサスにて生活している、というもの……。

また、生殺しの特攻服に刻まれた刺繍文字にも要注目。

由緒も礼儀も正しそうなイメージがある茶道における家元だが、日本の人口の約3分の1ほどの5千万人もの弟子を抱える巨大組織、万家は裏ではドロドロの関係のようだ。

何やら、絶大な人気を誇ると言われる「青達磨」というものを巡って分派争いが拡大しているらしい。写真は、表万家56代家元の万竿入(右)と裏万家56代家元の万玉入(左)による争いをおさめた貴重(?)な一枚………。

北野編集長、所副編集長もご愛用されているという、誰でも別人のように変身出来ると謳われるお手軽ウィッグの「特盛り君(76万9800円)」や、「ビタミンCは包丁の1万倍」「ヒアルロン酸はまな板の50万倍」「鉄分は、電卓の100万倍」などという完全に意味不明な触れ込みのお薬「ニャベジン」など、奇天烈のアイテムを多数ご紹介しております。

広告だって嘘っぱち!

「スープの素は熊一頭。国産のツキノワグマに鮭をくわえさせ、利尻昆布のフンドシを締めさせて、巨大釜で三日三晩煮込み、その上澄みだけを使う」なんだかスゴそうだけど、味の想像が全くつかないダシが有名(?)なくまちゃんラーメン。何やら大儲けをしているとのことで、その舞台裏にも潜入!

店主の目の前にあるズンドウには何とも残酷な光景が!!

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